お待たせいたしました!(待ってないって?

待たせておりません!

・・・が、バンブーサックスの作り方を大雑把に詳しく書いていこうと思います。

 

必要なもの(カッコの物ははあると便利なものです)

 

-工具-

・のこぎり ・カッターもしくはナイフ ・やすり  ・半田こてもしくはドリル

・チューナーもしくは絶対音感 ・(バーナートーチ) ・(ビニールシート)

・(バリ取り) ・(細めの棒やすり) ・(ハンマー) ・(万力)

-材料-

・竹※ ・リード。テナーサックスのリードがおススメ ・輪ゴム

・(リガチャーもしくはホースバンド) ・(木工用ボンド)

まずは竹を調達します。

竹の選び方ですが、節と節の間隔が長いものを選ぶようにしてください。

竹にも様々種類がありますが、中でも女竹とか篠竹と呼ばれるものが節と節の間隔が長く作りやすいです。

白竹や孟宗竹でも出来ないことは無いですが、節を抜いて使わないといけないのでホームセンター等で購入する場合は女竹や篠竹を買いましょー。

◎◎ならできる~♪でおなじみのお店がおススメです(個人的に

ってことで、友人の島田Sさんとホームセンターで材料等入手してまいりました。

竹三本で600円ほど

愛車のセリカに乗るぎりぎりの長さでした

S氏いい顔してますねー「こんな竹でサックスできんのか?」みたいな顔なってますね

 

 

 

 

 

 

バンブーサックス作り方

買ってきた竹を32cmの長さでカットします
この時注意して欲しいのが、バンブーサックスの吹き口(マウスピース部分)に節を一つ使用しますので、筒の片側は閉じた状態(節を残した状態)で残して下さい。
節の間隔が短かく筒の途中に節がきた場合は貫通して、筒の片側の先端は節、その反対は空洞になる様に切って下さい。
切り終わったら節の残ったマウスピース側は口をつける為に、ナイフで丸く、咥えても痛くないように加工して下さい。
丸くしたらバーナートーチでこんがりと焼きましょ~
美味しそうに焼けたら常温になるまで置きます。(曲がった竹を使う場合はこの熱いうちに手で力を加えたら多少真っ直ぐにできたりできなかったり)
 上手に焼けましたー!
長時間同じ位置を炙ってしまうと丸焦げになってしまうためくるくる回しながらするといい感じです。
次にバンブーサックスの吹き口、マウスピースを作るべく節側の先端を斜めに切ります。
節を二等分するラインを引きます。
そしてリードが八割程度はいる位置まで斜めに真っ直ぐ切り落とします。
切り落としたらここも口が当たる部分ですから、ナイフで角をとりましょう。
ここまでは意外とすんなりとできると思いますが(S氏もすんなりできてました)
次の吹き口の角度をつける為にナイフで切り落とす工程は多少難しい。
先端に2ミリほどスペースを作ります(空気が通るように)
画像はバンブーサックスの先端のアップです
数ミリのスペースが見えますかねー
ここは失敗してもしょうがないと思って一度やって見てください。

 

左右の削る量を同じ(左右対称)にして、かつガタガタがない(直線的)にするのがコツです。
削ってはリードを付けて見て音が鳴るか確認します。
鳴らなかったらまた、上記の事に気を付けながら削る事を繰り返します。
私トシですも手先の器用さは自信有りますが、初めての作製の時はここの工程で二本失敗しました。
S氏もこの過程で失敗!今回リタイア!
苦戦し終わって無事に音が出るようになったらチューナーで音を確認し、C(ド)になるまでバンブーサックスの全長を短かくして行きます。
次に押さえる穴を開けて行きます。
間隔は次の表を見てください。
番号 0 1 2 3 4 5 6 7 8
割合 61 68 61 54 46 38 30 24 15
0は左手親指
1は左手人差し指
2は左手中指
3は左手薬指
        ・
        ・ 順番に進む
        ・

表にある数字は全長からの割合です。

全長が30㎝だった場合8番の穴は
30×8%(0.08です)=2.4㎝
下から(リードの反対側)2.4㎝の所にマークを付けます。

訂正(カミヤッカーさんご指摘いただきましてありがとうございました)
全長が30㎝だった場合8番の穴は
30×15%=4.5㎝
下から(リードの反対側)4.5㎝の所にマークを付けます。
リードから一番遠い穴(8番)から開けて行きます。
半田ごてを押し当て穴を開けて行きますが、この時マークした位置に小さな穴を開け、チューナーで音を確かめます。
音が低いようならリードに向かって穴を一ミリ程度広げます。高いようならその反対に広げます。
広げてはチューナーで確認し、ピッチがピッタリあったらつぎの穴を開ける。それを繰り返せば失敗が少ないです。
全ての穴を開け終わったら、ヤスリやナイフを使って穴の周りを平にします。
これを見てください。
この様にする事で、指が迷子になりにくくなります。
…完成!ヾ(・∀・)ノ゙
今回S氏とトシですの二人で作製して完成まで行けたのは一本。
成功率50%でした。
自作することで愛着が半端なくわきますので、作ってみてはいかがですか?
まだバンブーサックスやXAPHOON吹いた事ないって方は音を出してピッチを合わせるのが難しい為。一つ目は買って見る事をオススメします。

Xaphoon 購入はこちらから

以上
最後まで読んでいただきありがとうございました。
トシですへの応援を込めてイイネ等お願いします。

全長が30㎝だった場合8番の穴は
30×15%=4.5㎝
下から(リードの反対側)4.5㎝の所にマークを付けます。